随分空いたけど
シラっと前回の話しは続きます。
そんなこんなでガラス清掃と大学に行くふりに明け暮れる日々は続きます。
えー今回はガラス清掃というお仕事について少しします。
まぁ日々ですね、とにかくいろんな現場がありまして
大手大企業の本社ビルから個人宅まで。
いや、街をよく見るとガラスってめちゃくちゃあるんですよ!
さらに、ガラスを綺麗にしてるかどうかでその会社の品位は決まると言っていいでしょう。それはもういいでしょう。
素敵な超高級ホテルの最上階。
カーテンを開けて100万何ドルの夜景を見せたい。
その窓が汚れていたら…
彼の心情を思うといたたまれないですね。
こう言うと
「いや、わかる。しかしホテルはいいが会社の窓となると話は違うよ。というか外の景色見てる暇あるなら仕事しようよ向井くん…」
と言うでしょう。
でも向井くんは、社長の息子なのだから仕事より窓の汚れが気になります。
そんな理不尽の為に僕達ガラス屋はいます。
ウソです。
いやだからこんな話を聞いて
ガラスなんか下らん!と断じるあなたにこそ見て欲しいの綺麗になったガラスを。
なんなら僕に一報くれればやりますよ。
手弁当で。
いや、めんどくさいな手弁当、、
今日はコンビニでいいかな。
全く内容ない話書きましたが
まぁ書いたこと自体を
自分を自分で褒めたい気分です。
マラソンの有森も言ってましたよ。
「アイワズゲイ…」
…すみません、
次回はもう少しましなこと書きます。
みなさん、よき夏を。
高橋一