時には地獄の伊東キャンプのように。

あけましておめでとうございます。
元旦からローグワンを観てしまったもんだから、よせばいいのにまたイチからSWを4から観始めたは暇だからまあいいんですが、昨日ようやく7まで無事完了となれば否が応でも、次1じゃないですか?

そうなると思い切って全部無かったことにしてまたローグワン観てからの4に戻ってやろうかとわざわざ言うほどのことじゃない暇な構想をぼんやり画策中だったりします。いやあだいぶたのしかったなあローグワン。

2017年図らずもフォースと共にあけてしまいました高橋です。

昨年末
タイ旅行記を見るからに強引な感じの終わらせに成功したので、これからも無茶な力技込みを放り込みながらいろいろ完結させてやろうかなとか思ったりしてます。

今年もよろしくお願いいたします。

みなさんなんかはもちろん知ったこっちゃないだろうし、僕自身も忘れてはいたんですが、どうやら僕、2015年にアイドルライブに行ったようなんですね。

いや、もちろん行ったのは僕なんで覚えてますよ(どないやねん)

しかし、書き記すほどのエピソードある気が全くしませんよね。

まあ僕が書く話で書き残すほどのエピソードなんか今まであった試しなんかはあるわけないんだから、いつも通りの「とりあえず」で書き始めてみましょう(新年だろうと人間そうそう変わらないよ)

ことの発端
あれは多分、2015年10月ぐらい
職場の誰かしらのなんらかの送別会だったと思います(いきなり失礼)

送別的なわかりやすい儀式もつつがなく終わり、皆一様に雑談などを楽しんでいたわけですが、
僕なんかは以前にもお話ししたハロプロヲタのアルバイト△△さんと話していたんですね。

まあその△△さんはハロプロの中でもとりわけC°-uteというグループをこよなく愛しており、図式としましては、そのアルバイトさんが話すC°-uteの悲喜こもごもを僕がひとしきり聞いてるみたいな感じでした。

つっても、いやいや感とか全くなく、むしろふむふむなるほどみたいな感じであざといぐらい大きめなうなずきとか入れながらも興味深く聞いてたはずです(癖なんですみません)

すると、遠くの席にいた一言で言うとオカッパ頭アルバイトさんがおもむろに楽しげな事を言い放つではありませんか。

オカッパバイト(だいぶ失礼) 「私の大学、C°-ute来ますよ!!!」

凍りつく僕と△△さん

僕 「貴様…今なんつった」

オカッパバイト 「だから、我が学び舎にスーパーアイドルが来るんですよ!」

僕 「△△さん、あいつ、シメますか?」

△△さん 「まったく、おしゃべりが過ぎるぜ、オカッパちゃん」

僕 「…△△さん?」

△△さん 「いいか高橋、一回しか言わないからよく聞け。C°-uteは今年あのオカッパバイトの学園祭にやって来る!もう一度言う、C°-ute様は11月3日○○大学園祭に降臨する!」

僕 「ば、ばかな…しかも、一回しか言わないと言いつつ同じ内容二回言うとは!」

△△さん 「ふ、鳩が豆鉄砲を食らったような顔してからに」

オカッパバイト 「学内のチケット押さえますよ!」

僕 「…いいのか、こんな中年でも」

△△さん 「たかはーーーしっ!!!」

僕 「は!」

△△さん 「楽しむことに歳、関係ないよな?」

僕 「△△さん!」

△△さん 「行ってこい高橋!」

そして日は昇り、朝になった…

つづく。

〜〜〜〜〜

またやりましたな。

今年もくだらない事をよりくだらなく、真面目な事は叱られない程度にくだらなく。

そんな保険をきっちり掛けながら、誰も求めてないだいぶ無理めな年間更新100本目指して頑張ろうかと思います。

繰り返し
今年もよろしくお願いいたします。

高橋一八