昨日と今日そして明日とかの話。

こんばんわ。

えー以前に
秋だか初冬だか知らんが
オレ誰よりも長く短パン履く!とまったくもって頓珍漢な宣言をさせていただいたのですが、そんな最中のまさに昨日、予期せぬ事態に遭遇しました。

「さすがにもう、大丈夫だろう」
とたかをくくりようやく昨日朝
短パンを捨て長ズボンにしれっと切り替えたのですが、いやあ世の中そんな甘くはないんですね。

言わずもがな
最近など夜はググッと寒くはなってますし、なんなら日本人の方の大半はそうそうに短パンなんぞ押入れに突っ込んでコーデュロイの長ズボンなんぞにそそくさと脚を通したりしているはずです。

そんな中、僕なんかは「しめしめ、俺が最後の短パ二ストになるんだわい」
などと1人悦に入っていたりしたわけです(頭おかしい)

が、奴らは違います。

そう、
それは
欧米からいらした観光客の方々(主に男性)です。

まだ半袖半パンとかマジか?!

とひとしきりビビるんですが、
彼らは全然涼しげに余裕の薄着だったりしますよね。
いやなんなら、うっすら汗なんかかきつつケンタッキーに入っては思う様チキンを頬張ったりしてます(完全にイメージ)

あれ、どういう回路なんだろ。
サーモスタット的ななんかが壊れてんのかな。

いや全然否定的な気持ちはなく
完敗でしかないわけです。

むしろ短パ二ストと自称したいがちタイプの間違った自己顕示欲を抱える僕みたいな二流いや三流短パ二ストからすれば
彼らは誇り高き戦士(真のソルジャー)にしか見えません。

…この話どうでもいいですかね。
まあ相変わらずですみません。高橋です。

今宵は
さあなにかしら話題を掘り下げるぞ!
みたいな気概が全くないままなんなら
完全なるほろ酔いで書き始めていますので
思考的にはあんまりよろしくはない状態ではあります。

だもんで特には言いたいことないんですが。

ああ!、、あれ、、
PPAPってありますでしょ?

すごいみたいですね。
アメリカビルボードにランクインなんて話も聞きますし。

何よりスーパーミュージシャンであるところのジャスティンビーバーさんが大絶賛して火が付いたとかなんとか。

で、そんな感じの中
割にネットなどでよく見かけるのが
「いや、あれそんな面白いか?ちょっと俺にはわかんないなあ」という感じの人。

いやまあ、そう言いたいのはわからんでもないんですが。今回の案件はちょっと角度が違うような気もしないでもないかなと。

確かにあのピコ太郎なる方は明らかに芸人さんだし
雰囲気もおもしろ映像感は否めないかもしれません。

しかしですね
この爆発的人気のきっかけはジャスティンビーバーさんの賛辞から始まってるんですよね。

ひるがえって
ジャスティンビーバーさんは
皆さんご存知「歌手」「シンガーソングライター」なわけですね。

まあそんなこんなを総合しますに
「コメディアンでもなく
ましてやお笑い専門家でもないが
世界的影響力があるミュージシャンがお気に入りと発言した」 ということですよね。文字にすると。

まあだからといいますか
「ピコ太郎さんは面白い面白くない論争」は
あまり意味はないのかなあとか思ったりしてます。

だってミュージシャンが本業のジャスティンビーバーさんが
「極めて確かなお笑い審美眼」があるかなんてわからないですからね。

まあでもPPAPはなんだか頭に残るし
ビジュアルもある程度込みでなんかわかんないけどなんか楽しいなあとかで楽しむぐらいがいいのかなと。
だからあれは
「あくまでぼんやりと楽しむ」
でいかがでしょう。

おそらくですが
ジャスティンも暇な夜中にぼんやりしながら
YouTubeをこれまたぼんやり見てたら
図らずもぼんやりと引っかかった感じなんじゃないですかね。
まあジャスティンに
「あーなんか暇だなあ」
みたいな夜中があるとは思えないですが。

あ、関係ないけど
ジャスティンビーバーって語呂言いたくなりますよね。ジャスティンビーバー。言いやすいなあ。
あとジャスティンティンバーレイクとかジェシカチャスティンとかも言いやすいです。

なんの話だこれ。

すみません。
やはりほろ酔いはよくないようですね。

またまた〜

高橋

チョムチョムを実際にやるとさすがにレフリーストップかかるはず。

晴海埠頭で起きた 映画君の名は。をめぐるあからさまな茶番劇の続き書きます。
前前前回の続きです。

図らずも「前前前回」という
ワードが 映画君の名は。といい具合なリンクをしてますね!

まあそれに免じてというのもアレですが何卒みなさん
あまりかんしゃくを起こさず大いなる釈迦のような心で読み進めていただけたら幸いです(えげつない予防線の張り方)

〜〜〜〜〜〜

謎の声「待ちな」

どこからともなく声がする。

僕 「あ、あ、あの声は!」

謎の声「あーこんなに騒がしいんじゃおちおち昼寝もできやしねぇなあ」

男2(ボス格の男) 「夜中の3時に昼寝だと、、貴様何者だ?」

謎の声「しょうがねえなあ、ったく。(起き上がる感じの)あーらよっと」

男1(頭悪そうな方) 「ど、どこに隠れてやがる!出てきやがれ!」

悪者達はその昼寝野郎の顔をまだはっきりとは捉えられていないようだった。

カツカツ、と錆びた螺旋階段を降り出す音が響き始める。

謎の声「♪風はひと〜りで吹いてぇいる。月もひとりで照えっている〜。俺もひとりで流れ者〜」

頭悪そうな方「ひ、ひいいいい!!せ、せ、1984年放送の大ヒットドラマ
スクールウォーズ泣き虫先生の7年戦争 における松村雄基演じる 川浜イチのワル 大木大助が登場時に口ずさんでいるよくわからない渋めの歌じゃねえかああああ!!!」

完璧なまでの説明セリフが倉庫内をこだまする。

ジャリ。

謎の声の主が地上を踏みしめる音がしたと同時に暗闇から徐々にその姿が現れはじめ
ついには真夜中の月明かりがその顔を照らし出す。

僕 「ま、ま、○○さんじゃないすかあああああ!」

そう!
その声の主とは
心優しきチンピラかつ新人アルバイト○○さん。ちなみに大学一回生女子だし研修中だ。

○○さん 「いい大人が弱い者いじめかあ、随分楽しそうな事してんな、ええ?」

ボス格の男 「ははははは。我々が大人だと?中学生を捕まえていい大人とは。笑止!」

○○さん 「…え、何、高橋お前、中学生にやられてんの?」
僕 「だってだって、すげー怖いんですもん。なんか痛いこととかしてくるし」
○○さん 「あー。お前あれだな」
僕 「はい!」
○○さん 「馬鹿みたいな顔してんな」
僕 「んもー!やめて下さいよおおお」
○○さん 「ははは。泣くな泣くな」
僕 「え、○○さんこそ
何やってるんですか?こんな埠頭くんだりで」
○○さん 「ああ、店早めに閉めたからぶらっとな」
僕 「なーに勝手に閉めてんすかあ!」
○○さん 「ははは。泣くな泣くな」
僕 「もう!」

ボス格の男 「…..(放っとかれて気絶しそうになりつつ)あの、そろそろいいか?」
○○さん 「ああ、わりいわりい」
ボス格の男 「あ、(気を取り直して)ふふふ。こんなこともあろうかとな。(口笛)ピュウーーイ!」

するとどうでしょう。
どこからともなく野犬の群れが現れます。
みな揃ってガルルルとか言ってます。

頭悪そうな方 「1巻のお終いだな!」

おそらくは
一貫のお終い と言いたいところを
いかんせん馬鹿だからイントネーション間違えて単行本の方の言い方になっていました。

ボス格の男 「やっちまいな!」

ベタな号令と共にヨダレを垂らした野犬の群れが○○さんに襲いかかります。

と同時に
あろうことか
ここで○○さんは野犬の群れに向かいダッシュを始めました。

頭悪そうな方 「気でも狂ったか!」

するとどうでしょう。
○○さんは突進してくる野犬をボクシングのスウェーよろしく、ガンガンかわしつつ
それでもなお襲いかかってくる野犬には素手でパンチを的確にヒットさせながら
こちらに進んでいくではありませんか。

頭悪そうな方 「ひ、ひ、ひいいい!!!
こ、こ、国民的ボクシング漫画 明日のジョー における名場面 東光特等少年院での矢吹丈が放った荒れ狂う豚に対して力石徹が行った伝説のボクシングテクニック。それはもちろん漫画だから成立したありえないシーンの完コピだあああああ!!!」

素晴らしくステキな解説で頭悪そうな方は叫びます。

○○さんが全ての野犬をすり抜けた頃
ボス格の男もいよいよ走り出します。

ボス格の男 「ちいいいいい!」

○○さんとボス格の男の距離30センチ。

僕 「ク、ク、クロスカウンターだ!!」

頭悪そうな方 「ひ、ひ、ひいいい!!!と、と、東光特等少年院における力石徹対矢吹丈戦での矢吹が放った相手を一撃で仕留める必殺技、その名もクロスカウン….」
僕 「ちょっとあなたうるさいな」
頭悪そうな方 「…..」

ついに拳と拳が交わると思われたその瞬間。

○○さんは
ボス格の男の大振りになった右フックの脇の下をダッキングですり抜け、また頭悪そうな方の股下をくぐり抜け、ついには僕高橋まで到達します。

ボス格の男と頭悪そうな方 「や、やられた!!」

2人がそう思った瞬間
○○さんの渾身の左フックが
僕高橋のテンプル(こめかみ)に放り込まれます。

僕 「..え?」

ズゥーーーン。

そのまま椅子に縛れたまま地面に倒れこむ僕。凍りつく悪者2人。

そんな中○○さんは雄叫びのように言い放ちます。

○○さん 「こいつをいじめていいのはなあ、この俺だけなんだよ!!!」

僕は薄れゆく意識の中で
しかしはっきりと○○さんの言葉を聞きました。確かに聞きました。

僕 「(気絶寸前の虫の息)○○さん、さすがに不器用すぎません?…」

続く。

〜〜〜〜〜〜

やりましたな….

おそらくこのブログ史上一番やらかした内容になりましたね。すみません。

割と
わかる人にはわかる
みたいなのは出来れば避けたいタイプであり
正確には万人に必要とされたいタイプの人間であるはずなんですが、まあやっちゃった、、、

だって楽しくなっちゃったから。

まだまだこの感じで楽しく書けちゃいそうなんで、わかんないけど一回小休止いれます。ふー。

ではまたまた。

高橋

キーパーオブザセブンスキーパー

いよいよ11月に入りましたね。

急に冬めいてなんだかなあと憂鬱な昨日も
街はハロウィンなる割に浸透してきた感じがあるものの、とはいえお子さん以外にとっては相当にトンチキな祭り(筆者イメージ)もそれなりの盛り上がりをみせていたようでなによりです。

まあ未だハロウィンと聞けば
マイケルキスク先生のさすがに高すぎる超高音ボイスとカイハンセン氏によるある程度は曲の為というよりテクニック誇示優先で!
といった謎の超絶ギター押しでお馴染みの
80年代後半ジャーマンメタルの旗手(だった)
メタルバンドがまず浮かんで仕方ないわけですが、まずもって大半の方々も同じ思いだと聞きます(70年代生まれ以降限定)

とはいえ
そんな若干ひねくれている僕も
問題 ハロウィンと言えば?と尋ねられたら、バンド!とは答えず
トンチキ祭り!と早押し問題でスルッと口をついてしまう日も相当近いんだろうなあ
と、いよいよこの祭りの浸透は止められんなと年々実感はしています。

こんばんわ。高橋です。

いきなりですが
歯が痛いってヤですよね。

と言うのも
わたくし4.5日前からなにやら奥歯が重く軋むような痛みみたいなものを感じていたりしたのですが、そこはお得意の「気づかないふり」でやり過ごしていたんですね。

まあそんなただ単に問題先送りみたいなことをしていましたら、案の定解決なんかはするわけがなく日に日に痛みはやはり増してきたわけです。

んで、いよいよ見過ごすわけにはいかなそうな段階に来たんで歯医者さんに行くかってなりまして。ヤなんですけど。

まあ明らかに虫歯なんだから
そりゃあ歯医者さん怖いんですが
行ってキィーンなんつって削ってしまえば一瞬我慢で済むんだろうし、まあ行くしかねえかあと男高橋腹を決めたわけです。

多分セオリーでいけば歯科医院訪問も
何年かぶりになるはずがないほどの
ヤバめな痛みもその数年間に度々あったんですが
宗教上の理由で我慢してました(もちろん嘘)
が、何年ぶりかの歯医者さんです。

いよいよ時は来たんでしょうね。

すごく優しい歯医者さんで
予約も微妙にゴリ押し気味だったんですが快く受けてくれました。

で、歯医者当日。

僕 「なんか虫歯みたいで奥歯がずっと痛いんです」
歯医者さん 「お口開けてください」

完全な素人自己診断をぶつけてみましたがプロの方は動じません。

歯 「なるほど。じゃあ、レントゲンとりましょうね」
僕 「はい…」

なんか別室に行きます。

知らない機械が赤外線的な赤い光線を放ちながら、僕の頭を中心に一周回って、あっという間にレントゲンは終わります。

歯 「虫歯はないみたいですよ」
僕 「え?」
歯 「といいますか、お口全体的に虫歯はないみたいです」
僕 「マジすか!」

なかなかに自堕落な生活をしてきた僕に
虫歯の一つもないなんて!
ああ神様はいたんだ!と
完璧無宗教な僕は一瞬都合のいい解釈をしかけたんですが、もちろんプロは黙っていません。

歯 「歯周病が原因です」
僕 「え?」
歯 「はい」
僕 「え、歯周病って…」
歯 「ええ」
僕 「…..」
歯 「歯茎がまあ、なかなかな感じですよ…(実際はもっと優しい言い方だった)」

僕 「…」

まさかの虫歯ではなく
歯周病が原因でした。
正確にはやっかいな親知らずも絡んでいるらしいです。

いやまあ、
何年か前に歯医者さん行った時もこのままだとやばい的なことをやんわり言われてたんですが、いざねえ、こうなるといよいよ老いという赤紙を突きつけられた気分です。というか突きつけられました。

だもんで、
しばらく歯医者さんにお世話になります。

誰も望んでない僕の直近のスケジュールを話したとこで今日はおわりにします。

また進展か後退があったら報告します。
多分後退の可能性大です。

やだなー。

高橋