こんばんは高橋一八です。
5月も半ばを過ぎまして
まず言いたいのは
とにかく今年は映画を観てないわけですよ。
まぁ家ではDVDなんかは観るんですが、いや、そうじゃないだろと。
何がって、アナ雪現象ですよ。
みんなシンガロングなんですよね劇場で。
実際シンガロングしたいわけじゃないんですけど、なんかその現場を見てみたいのはありますよ。
そもそも僕はレットイットゴーなる歌を奇跡的にまだ耳にしたことないんですよね。
レットイットゴーと言えば、そら僕ら世代はラウドネス一択です。
それはもうそうなんです。
高崎晃がメタリカに誘われて断った話をしましょうか、興味ないですか。
じゃあ、ラウドネスが富士急ハイランドでライブしたら音がデカすぎて長野県から苦情がきたとかも聞きたくないですか。
話は変わりますが、僕には一つ下の弟がいます。
彼は今スペインにいるんですが
日本料理屋で働きながら、スペイン人と多国籍なバンドを組んでドラムをやってるんですが、
なんかデビューするとかしないとかになってるやも、なんてことを母が興奮気味にはなしてまして、
何が言いたいかと言えば
なるほど親孝行も色んな形があるんだなと妙に納得しているよということなんですが。
いや、違う!
彼はですね、ラウドネス命の男だったんですよ。皆さん御存知樋口宗孝モデルのドラムキットを高校生で買うぐらいの。
ちなみに僕は弟に憧れてドラムを始めました。
もちろん長髪にブラックでスキニーでタイトで666なジーンズを彼は愛用してました。
もちろん彼の愛読書はBURRN。
酒井こう(どんな漢字だったっけ?)
と正則伊藤の申し子。
毎月巻末のレビューの点数を見ては一喜一憂して我々兄弟は、、
いや、ちょっと待ってください!
僕はこんな話を書くつもりだったのか!
軽く書き始めてだ
なんとなく映画の話をしてだ
流れで弟の話になり
となると、
もう兄弟の歴史になりますよ!
いや、そうなると話止まらない気がして今
ふと我に返りました、、
中学生の時、土曜夜中に二人で起きて親にバレぬようラジオをつけ
アメリカンTOP40を聞き、ランキングをノートにつけてたことやら
みなさん御存知花小金井駅前レンタルレコード エアポートでダビングしたことなど。
誰も聞きたかないでしょうが、
必ずまたの機会に。
今日のブログを見たうずまきの彼ならきっとこう言うでしょう。
にんともかんとも。
ではまた。
高橋一