それはタカミネじゃない、ましてやデイモンでもない。

お久しぶりです。

いつぶりかなとか数えるのもダルいくらい前回からだいぶあいてしまいました。すみません。

必要あるかなとは思いますが
このダルさをあえて例えるなら
私財をだいぶ投じてまで熱心に投票したアイドルが、その壇上まさかの結婚宣言とかいう即死ワードを放り込まれたその健気な彼のダルさに近いと思います。
相当のダルさです。

いや!
僕は全然ダルくない!

健気なその彼に比べたらダルいわけがないよ!もう!

いや、自分の事は二の次三の次になるほど応援しちゃう気持ちとか、側から見たらどうかしてるほど一心不乱にその人をひとつでも上のステージにあげてあげたい輝かせてあげたいといった崇高な気持ちは、残念ながら僕には無いんですね。無いというか理解ができない。

しかし、それゆえと言いますか
その健気な彼を思うと非常にいたたまれなくも切なく、、、それは軽く涙もしましたよ。

よくわからないですね。
僕もよくわからないです。

ただ、非常に悲しいニュースだなあというのはわかりました。

自分の事は棚に上げて言わせていただくなら
その彼、いやそんな彼らに幸あれと小さく言いたい気持ちです。はい。

………。

あ、すみません高橋です。

あまり詳しくも無いアイドル事情の話を
知ったふりして沢山書けるわけもないのでこれぐらいにさせてもらいますが、まあお久しぶりですね。

いや、この2ヶ月ぐらい何があったかなあとか考えてはいるんですが、まあ、くまなく覚えてないんですよね。
数日気絶してたのかな、、、
いやまあそんなもんです。

だからと言いますかどうしても直近の話ばかりになりますよ。総選挙しかり。

だいぶ乱暴ですが
まずまず記憶が確かなトピック順に挙げますと
先週は先週で、
いや今年ベストっぽいそれはそれはステキな映画を観たよ!ということになります(また映画の話かい)

てなわけで
今日ご紹介するのは
マンチェスター・バイ・ザ・シー
という映画です。

わかります。。。

わかりますよ!

公開からだいぶ経ってる上に
わざわざ僕がやいのやいの言う必要もないほどに、このしがない(もちろんいい意味)映画が素晴らしいことは。

だもんで、内容うんぬんのここがこうだからシブいぜとか、あそこのあの場面めっちゃシビれますよね!とかはね。専門の方々の素晴らしい解説とかあるからそれ聞いたり読んだりした方が間違いないです!

内容ではない所で僕がシビれたポイントを
なぜか箇条書きで書きます。

・いや大前提として、まずタイトルがシブい
・マンチェスターなはずなのに全くイギリスの話しじゃないのがシブい
・みんなビールばっか飲んでる輩感がシブい
・そのビールがだいたい330mlのビンだからなんかシブい
・出てくる男達の服がいちいち外で働く男の小汚いそればかりでいちいちシブい
・笑わせようとしてんのかマジなのかわかんないけど気の抜けた感じのやりとり多数でそれがまたシブい
・主人公ケイシーアフレックがとろサーモン久保田にうっすら似ていてシブい
・その主人公役をマット・デイモンが鳴かず飛ばずの(ごめんねケイシー)ケイシーアフレックに譲ったエピソードが観る前から頭にチラついて、なかなかフラットにケイシーを見れず、なんなら、これマット・デイモンがやったらどうなるんだろとか考えてはいたけど、いつのまにか、いやケイシーしか考えられないわ!とまんまとマット・デイモンの思惑に乗ってしまった自分も含めてシブい(ばか)
・観た場所が錦糸町だというのがこれまたシブい
・最後までほとんど前を向けないし笑えない男の、でもコンマ一ミリぐらいはいいよね?
といったザ・男ってメンドくせ!感がマジにシブいし終演後席を立てない感がエグい(言いすぎた、すみません)

ふぅー。

まあまあ書いたな。

結局この箇条書きで何が言いたいかと言うと
もし、万が一にも曲がり間違って金持ちとか権力サイドに成り下がってもですね、小汚い輩のままいたいなあと。
まあ、今とあまり変わらないわというはなしです。

だから今日も、もちろん明日もですが、僕は労働者の服を着続けるらしいです(知らんがな)

はい。

あ!

その日ケイシーでお腹いっぱいになったから気分いいまま帰りゃいいのに、
その気分の良さを
勘違いしてもう一本観たんですよ。
「メッセージ」と言う名のパノラマスケールなSF映画を。
ごめんねケイシー。

だもんでこちらも箇条書きで。

・僕には手に余る。

以上です。

いやあ、余る余る。

素晴らしい映画なのはもちろんビンビン感じましたし、全く飽きなかったです。

が、みるみる手に余るんですよ!

マンチェスターとのスケール感落差が凄くて、クラクラしました。もちろんいい意味で。

すみません。
まあ、また書きますね。

よろしくお願いいたします。

高橋

でぃすこーど。

まあほとんどの日本人がそう考えているのだし、あえて声を大にする必要などないわけなんですが、まあ欅坂の歌は気になりますよね。

皆さまご存知のあの
「サイレントマジョリティー」はあからさまに名曲だし、平手さんは明らかに現在のジャンヌダルクですよね。

まあ、僕自身去年itunesでは
この二曲しか買ってないから正確には知りもしないんですが、
西野カナ「have a nice day」か平手さんの「サイレントマジョリティー」のどちらかが、まずもって歌謡曲ベストシングル賞なんじゃないですか?(異論はもちろん認めないし、偏り具合がえげつないのも込み)

でも心配だったんですよ。

まあ欅坂ファンとかでは全くないのですか、
デビューがあの感じだから以後も気にはなりますよ。

しかし、、、
シングル2曲目3曲目は僕が思ってたのと違うといいますか、振り切り方がどっち付かずと言いますか(ファンの方すみません)

「あれ?割に普通にいい歌だ、、サイレントマジョリティー路線の硬質な攻めた感じじゃないんだあ、、、」
とそこそこ残念だったりしたりしてました。

そんな中
いやあ、今回の歌、よさそうですよね!

やはり、あまり笑わない熱量押し出す系の平手さん欅坂さんはグッときますよね!

……。

まあ、もちろん今飲んでるからインド話とかを構築しながら書く気にはなれないし、
だからと言って、こんなアイドル話をいい中年が言い出すとヤバイ感が満載なのもわかりますが、そこはまあ、さくらと共に来週あたりにはみなさんもお忘れいただけたら幸いです。

あ、そういえば今年フジロック小沢健二さんですってね!
嬉しいけど混むのかなー、、、

忘れてましたがいつか
「中年1人でフジロックを3日間楽しく過ごすには〜仕事の都合上前夜祭まではちょっと〜」を書き始めたいと思います(このペースだと2020年夏ぐらいだな)

すみませんまた体調整えて挑みます。
よろしくお願いいたします。

高橋

もう少しあと少し。

今回はですね。

まずみなさん日々の生活上
まったく知ったこっちゃないわとは思いますし、僕自身もタダの一ファンなので、やみくもな宣伝めいたこととかは野暮感ハンパないことはわかってるつもりなんです。
出来ることならこの案件穏やかに穏便に済ませたい。

でもですね。

「大丈夫か?レゴバットマン・ザ・ムービー」
とか否応無しに思うわけですよ。

いやだって、公開2日目の4/1。
いくら夜23時過ぎの回だからって映画の日で1100円ですよ、なのに観客僕含めて3人て!!

あんまり過ぎます、、、

ホント余計なことは言いませんが
「羊の皮を被ったオオカミ」みたいな映画なんで、みなさん是非いかがでしょう。

お客さん入らないで何が嫌かって、近くのシネコンでは吹替版しかやってなくて、まあ1回目はご機嫌伺うつもりかつリスペクト的な意味合いで公開ソッコー観に行きましたよ。 チョー最高でしたよ。

んじゃもちろん次は期待マックスの字幕版に行くぜと。

…やばくないですか?

公開2日目でこの入りとか
字幕版観る前に規模が小さくなるのが心配でならない、、、

いやいかんですよ!

ホント観ませんかみなさん。
ボク一緒に行って半分出しますよ。

だもんで、
特にオススメなのが
・レゴの映画とか子供か!と選択肢に入れる以前に鼻で笑いがちな素直な方
・バットマン特にダークナイトは渋くて重厚で映画史に残る名作と思っている方
・くだらないのが観たい方
・とはいえ、くだらないの中に人生の本質が観たい方

なんだかよくわかりませんが
よろしくお願いいたします。

高橋

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