素敵なイルミネーションはやっぱ素敵。

前回より少し空きましたが
みなさんいかがお過ごしでしょうか?

このブログも年内にあと何回更新できるかなあとひとしきり考えてみたんですが、まあそんなに悩むまでもなく、12月が残り11日なので普通に11回はいけるって話なんですね。理論上は。

あ、もちろん一日一回更新の計算ですから一日2回3回と頑張ればそれはもう可能性は無限なわけです。

そんなのすごく夢のある話しだし、自分で自分の可能性を狭めないためにも、最低あと5から60回は更新しようかと思います。

こんばんは。高橋です。

本日も言うのはタダだからとりあえず言っとけみたいな話から始まりましたが気がつけば今年あと11日ですってね。

だもんでグズグズせずに
まずはあのタイ旅行記をきっちりと終わらせた後、
最近一番気になった話題でもある
プロテニスプレーヤー錦織圭さんが
自身のスポンサーとなっている日清食品さんのイベント「カップヌードルミュージアムでのトークショー」での一場面

記者 「ラーメンは、お好きですか?」

といった
日清カップヌードルミュージアムで日清さんの援助をだいぶ受けている人に対して
事前準備を全くしてねえことがバレバレのそうとう気の抜けた質問に対しての
錦織圭さんがお答えが

「本当に大好き。日本に帰ってきたら1番目か2番目に食べたい。豚骨とかみそとか」

といった
日清カップヌードルレギュラーラインナップに全くないまさかの「豚骨味とみそ味」を迷いなくチョイスし屈託なく微笑む姿は最高で
そんな無邪気な錦織圭さんに「やはり世界は違うな」と清々しさすら感じたよ。のエピソードをしようかなと思ってます。

いやもちろんこのエピソードはタイの話がちゃんと終わってからします!


すみません。

ズルしてひとしきり言いたいこと言ったんで始めますね(スッキリ顔)

〜〜〜〜〜〜〜

結局ですね(何が結局なんだろ)
トータルで6日ほどタイにいたんですが
まあタイ料理食っては散歩し、バスに乗っては道に迷い、みたいな日を4日ほど繰り返したのち、古くからの友人が住んでいるパタヤというところで残りの2日を過ごして帰国したわけです(急に雑)

あ、タイと言えば
あれ不思議じゃないですか。

毎日しこたまビール飲んでもあんま二日酔いにならないのはなんでなんですかね。

やっぱ暑いからアルコールが毛穴から景気良く流れ出てんのかなあ。
新陳代謝ハンパないでしょうきっと。
まあありがたいんですけどね。

そんなはたから見たから全くもってどうでもいいが本人のみが至福といった完全思考停止6日間の中
最後に一つだけエピソードをあげましょう(終わんのかい)

基本、歩きながら気になったいい感じの食堂や屋台に無意味に入るのがお決まりなわけですが
前情報としてタイ好きの友人からレコメンドな店は?みたいなことも聞いてたりはしてたんですね。

それはなにかと聞かれれば
「カオマンガイ」とかいう料理をだす屋さんです(何だだす屋さんて)

どうやらカオマンガイとやら
タイでは相当に一般的な飯物みたいなんですが僕はピンとこなかったりしました。

大体からして
何食っても美味過ぎるもんだからイチイチ覚えてないんですよ。料理の名前。

すべてのタイ料理が高い位置で
うまさ横並びみたいなイメージなんで(味馬鹿)

「ああ、鶏みてーなヤツが雑にご飯の上に乗ったすげー美味いやつね」
という認識です。

しかし友人によると
そのカオマンガイ屋さんはなかなか有名で違うらしいよと。

そのお店、「ピンクのカオマンガイ」

なんか「その男、ヴァンダム」
みたいな言い方になりましたが
そりゃあ行きましたよ!

さすがにそのピンクのカオマンガイだけは下調べで住所を把握してたので
意気揚々と目指したわけです。

だいぶ歩いたなあ。

なんかねピンクのカオマンガイの近くは中国系の店が多い地域でして
わけはわかんないんですがやたらと盛り上がってんですよ!その辺り一帯。

具体的にどんな雰囲気かと言うと
みんな大好きジャッキー映画
「ヤングマスター 師弟出馬」
におけるあのコミカルかつ白熱の名シーン「獅子舞合戦」のあたりを思い浮かべていただけると割とわかりやすいと思います(それは無茶)

「んなアホな、中国の旧正月でもあるまいし」

気がついたら僕は
そのチャイニーズなお祭り全体に対し1人やんわりとツッコみ楽しんでました。

実はしかし
そのヤングマスター祭りはマジで中国の旧正月だったんですよ!
僕がいった日がドンピシャだったみたいです。

すみません続きます。

高橋

まだまだ続きます。

前回「この世界の片隅に」というステキ過ぎる映画を観たよ的な話しをしたかと思いますが、そんなステキな体験の後まあひとしきり喫煙所スペースにてぼんやりと貼られているポスターなんぞを目で追いながらの大好きな煙草を思う様くゆらせてたりしたんですね。

そんな至福の中
とにかく感慨深かったのが
「君の名は。」と「この世界の片隅に」のポスターが隣同士に並んでいまして、
非常にその、
「世界とは?はたまたセカイとはなんだろか?」などと口半開きのぼぉーとした感じでただただ天井の換気扇をうつろに見つめていた謎の時間はまあ良いんですけど
この場合良くないのは、
その煙草の灰をチクイチ落とすべきところを怠り、根元までせまった火種にアチっ!なんつって短くなった煙草を投げ落としてはすかさず拾いつつの、「今誰も見てなかったよね?」と周囲を見渡し胸を撫で下ろすという
いつも通りの日常にいつも通りのくだらないハプニングで戻されたわあ
とやっぱり世知辛い世の中ですが、
みなさんお元気でしょうか?
高橋です。

「君の名は。」の割とティーンエイジなお客さんと「この世界の片隅に」のこれまた割とシルバーエイジなお客さん。
客層的にはまずまず分かれてそうですよね。

なにせ2時間1800円とかしちゃうもんだし
「いや娯楽で冒険とかいいわ」
とそもそも思うとは思いますが
「この二本の客層が全く逆になれば、なんか楽しいなあ」
とか軽く火傷した僕は勝手に思ったりしてます。

そんな中
よせばいいのにいつも通りの無駄な熱量で仕事場のアルバイトさん(初登場の方)に「セカカタ」のレコメンドを開始しました。
小さいながら草の根運動という名のお節介です。

〜〜〜〜〜〜

僕 「ステキなんだよなあ」

アルバイトさん 「お前あれだな」

僕 「ああ…はい」

アルバイトさん 「ゴリ押しが過ぎるな」

僕 「ええ、マジかあ」

アルバイトさん 「ぐへへ、そんなつもりじゃあないっす。じゃねえからな!魔法にかけられた悲しきモンスターみたいなツラしやがって。お前がまず観るべきはファンタスティックビーストだろがよ!」

僕 「ああ」

アル 「フワッとしない!この前勧めたやつ!」

僕 「あ、そうか」

アル 「もー、やんなっちゃうだろ」

僕 「さーせん」

アル 「まあいいよ。観るんだよな?」

僕 「ああ、まあ、はい」

アル 「口開いてる!」

僕 「でもステキなんだよなあ」

アル 「….」

僕 「天気いいすねえ」

アル 「….だな」

そして、アルバイトさんは
綺麗に折りたたんだハンカチを僕の膝元にそっと置くのでした。

続く。

〜〜〜〜〜〜〜

ヤバい。

なんだかうる覚えのレインマンみたいな物語が始まり出した、、、

いや!
広げない!
広げないですよ。

すみません。
またすぐに。

高橋

これだからやめられない。

先日鑑賞した「この世界の片隅に」という映画にいたく感銘を受けまして、
それはもういてもたってもいれなくなり
今こうやって書きはじめてます。

そんなステキな映画を観たもんですから
映画館からの帰る道すがら僕は思わずチャリを止め主人公すずさんの
「やっちゃったー顔フィギュア」
が欲しい!とamazonで思う様探しはじめたのですが、どういうわけか
まるっきり無いんですよ!

「やっぱ人気なんだ!どこも在庫切れなんかなますます欲しいなあ」

と想いは募るばかりですが
そもそも
そんなフィギュア自体
僕の想像上のグッズなので売り切れ以前に発売すらされてないから、まあ検索に引っかかるわけなどないんですね。

そんなこたあ分かってはいたんですが
まあ世知辛い世の中になったもんです。

ああのび太ならこんな時ドラエもんに泣きつくんだろうな、ずりーなあいつ。
と、非常に歯がゆい思いがつのる今日この頃
みなさんお元気ですか?

こんばんわ。高橋です。

俺が俺だけの為に考えたすずさんフィギュアはまだ販売未定なようなので、それならいいよと。折衷案として、違うすずさんに助けを求めるよと。

違うすずさんとは
もちろん千葉のすずさんではなく広瀬のすずさんです。

だもんで、思わず観ちゃったんですね。
ちはやふる 下の句を。

上の句至上主義な僕でも
まあ思いの外下の句も楽しめたんですが。

でもやはりですね
上の句は広瀬さんをいかに素敵に見せるかに特化した一点突破的な潔さが魅力だったわけですが下の句ともなると、
お話を閉じなければいけないという正しすぎる使命感ゆえ、まあ普通に面白いかなといった着地点に収まってしまったのは
都合上仕方ないのかなあとか思ったりしました(どんだけ上からなんだ)

今日は更新するつもりなんか全くなかったんですが、とにかくステキな映画の話をしたくてしたくて書いちゃいました。すみません。

あ、言い忘れてた!
すずさんこと能年玲奈さん改めのんさんの素晴しさはありがとうございます!としか言えないです。

また普通の
穏やかな日々のつれづれは改めて。

高橋

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