「いやそういうもんだからね毎年」
といったいわゆる体制側の権力側の思考がゆえに何も迷いもなくやって来ては
当たり前でしょみたいな顔を思う様ひけらかす。
だけならまだしも
ずっと
「少なくても俺だけはそうそうに認めないからな!」と言っている僕に対し一切の断りもなく
始まる「秋」とかいう季節。
もちろん非常に憤慨はしてますが
実際このやりきれなさはどこに向かって吐き出せばいいのかは毎年のことながら
未だわかりませんし
なんだかんだ最終的にはあっさり受け入れる意外道はないんでしょう。今のところ。
しかも
「そんなに四季がいやなら年がら年中暑いとかさみー国に行けばいいじゃんよ」と
その「秋」とか言う奴が鼻をアホみたいな顔でほじりながら言ってるのにはそれ相応の訳があり、
もちろん認めたくはないですが
今までこの日本で、
一度たりとも「秋」が来なかったことなどないだろ?という圧倒的な事実と
そこから来る強固たる自信。
やはり
「秋」は街に来やがる。
というかもう
だいぶ来てる。
でもって、
ラスボスの「冬」が副将の次に待ち構えてるというこの摂理。
「冬」なんてあなた
「冬将軍」っていう忌まわしい呼び名がつくぐらいタチ悪いっすからね。
まあだからいくらあがいても将軍様には勝てない訳で、負け戦を望んでは負けを繰り返すしかない訳で。
でもね、やるんですよ。
街行く人の中で僕が最後まで短パンを履く。
これが僕にできる唯一の戦い方です。
いやー今年はいつまで履けるかなー。
そんなこんなでこんばんわ。
高橋です。
いや秋は秋でいいですよ(泳ぐ目)
特に何が良いかは
おのおのでけんけんがくがくとお探しください。
だってイメージ
割と人気の季節らしいじゃないですか。
ね。
おだやかにおだやかに。
話しは突然変わりますが
つーか変えますが
最近は相当に言いたくて仕方ない言葉があるんですよ。
それはそう
ニコ タッチズ ザ ウォールズ
という言葉です。
英語で書くと
nico touches the walls.
どうやら日本のバンドらしいんですね。
なかなかに
若い世代に人気なようでして。
正直に言いますと
以前に僕も何度か見聞きしたにはしました 。
が、正直そこまで興味は持てなかった(好きな方すみません!)
でも、この名前。
スゲー言いたい!
特に
タッチズ ザ ウォールズ の部分。
タッチズ ザ ウォールズ。
いかがでしょう。
なにかわれわれ日本人の話し言葉からすると妙な違和感がありますよね。
でもね。
意味なく反復してみた日には
なんだか不思議と心地よくなってくるようなこの語感。
タッチズ ザ ウォールズ。
タッチズ ザ ウォールズ。
タッチズ ザ ウォールズ。
いやあいいなあ。
特にサウンドが好きではなくても
このバンド名を発明したことだけで
彼らを無条件に応援してみようかな?
と思わせるほどに言いたくて仕方ないこの語感。
いつかライブ行けたら行きますねタッチズ ザ ウォールズ さん!
しかしまた僕の悪い癖で気になるのは
タッチズ ザ ウォールズの前に付いてる
ニコという主語。
このニコはやっぱりあれですかね。
セガール映画から来てるんすかね?
普通に考えたら
セガール先生のデビュー作「刑事ニコ 法の死角」からでしょう。どうみても。
あ、バンドか。
バンドならルーリード先生がらみのニコ もありますね。
いや、ロックを愛する人間がそんな直接的な
ニコ を用いないでしょうさすがに。
ダイゴ☆スターダストじゃないんだから。
そうなると俄然セガール先生の線が有力です。
原題は「above the low」
なのに邦題は全く違う「刑事ニコ 法の死角」
なわけですから
刑事ニコ側が完全に染み付いている我々日本人にはやはり
セガール映画から引用
と考えるのがここはセオリーでしょう。
まあ彼らは
年代的にセガール世代ではないとは思いますが。
、、、え。
、、、そうなんだ、、、
今真実を知るべく
彼らのバンド名の由来をネットで調べたら
全くセガールのセの字すら触れないならまだしも
ルーリード先生や
もちろんベルベッツの名前も出て来なくて、、、
説明する気力がないので
その由来は皆さんでお調べいただけたら幸いです。
勝手な妄想はアガった分だけ
違った時の跳ね返りがデカイっすね、、、
図らずも今回は、
今までにもちょいちょいあった
最終的に何が言いたいのかなぜに書いたのか謎。
の回でしたね、、、
今日はこの辺で。
高橋